継続的デリバリー読書会 3 #CDStudy -浴衣とGroovy-に参加してきました

7/7に行われた、継続的デリバリー読書会 3 #CDStudy -浴衣とGroovy-に参加して参りました。

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継続的デリバリー読書会 3 #CDStudy -浴衣とGroovy- - Togetter

概要

こちらは都内の勉強会ではなく、名古屋の勉強会です。
主催はうさみみで有名な@kyon_mmさん。
タイトル通り「継続的デリバリー」の読書を行い、その内容についてディスカッションを行います。

この日の会の進行は以下の順序で行いました。

  • 5章の輪読(デプロイメントパイプラインの解剖学)
  • 5章の内容を元にディスカッション
  • 休憩(スイーツタイム)
  • 6章の輪読(ビルド・デプロイメントスクリプト)
  • 6章の内容を元にディスカッション

所感

都内と比べると参加人数が少ない感じではありますが、その分色々と話をしやすい場ではあるかなと思っています。
今回は特に10人いなかったぐらいで行ったため、ディスカッション自体は各テーブル(とは言っても、2テーブルしかなかったですが)で行い、その後に話をした内容を発表する側のテーブルに集まってするという、都内の勉強会ではなかなか出来ない感じ*1なのではないかなと思います。

5章の輪読の後に、現状の実務で行っている内容をバリューストリームマップに書き起してみるという事をしました。書いた後に同じテーブルのメンバーと比較すると携わる内容によっては大分形が変わる物なのだなぁと、実感。

スモークテストの意味を全然知らなくて、この時初めて「テストで電源を入れてたときに、煙が出なければOK」と言うのが語源であるというのを知ったのが何気に最大の収穫だったかもしれません。*2

勉強会という内容とは関係がないのですが、七夕という事もあって今回は浴衣で参加された方が半数いました。
私も浴衣で参加させていただいたのですが、たまにはこういうのも良いかもしれません。

謝辞

開催してくださった@kyon_mmさん、また会場の提供をしてくださいました株式会社エイチーム様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとございます。

読破するまではまだまだ先は長いですが、次回もまた参加させていただきたいです。

*1:都内だと人数が多いという私の勝手なイメージですけどねー。

*2:思わず「へぇ」ボタンをたくさん押してしまうぐらい納得したのです