我が家の王子たちについて

この記事は子育てエンジニア子育てエンジニア advent calendar 2012 : ATND への参加エントリーです。

昨日は@kwappaさんの「ムスコさんアフィリエイト2012 - Kwappa談話室」でした。

我が家の王子4人衆

我が家はもうじき10歳双子、8歳、6歳の男の子が4人おります。
(今までのエントリーの家庭と比べて子供の年齢層が高いかな?)
今でも毎日ご飯を8号炊いるのですが、日々食べる量が増えるので今後のエンゲル係数上昇が心配でたまりませんw

普段は仕事をしているので、お買い物は週に1回のまとめ買いです。
お会計では毎回諭吉が居なくなります(>_<)

そんな状況なのですが、最近子供たちはあれこれ買ってくれ等と言って頭が痛いです(^^;
今日はそんな我が家の子供たちについて書いてみます。

インターネットがやりたいです。

10歳双子、特に長男はパソコンやインターネットに興味がある様子です。
最近では学校からも「検索して調べてきてね」のような宿題も出ているようです。
だからといって、ほいほい与えるのもどうかなぁと思っていたりしています。

何事もそうですが、正しい扱い方を知っていればそれはとても便利な道具になります。
ただ、逆に間違った使い方をすれば恐ろしい道具にもなります。
インターネットもしかり。

とは言っても、だめだめばかりでも仕方がないので、砂場の範囲内で色々とやってみてもらうのが一番いいかなと。
私個人の勉強も兼ねて、家でネットワークサーバーをたててPC単位でのアクセス権限管理をしたりとかをがっつりやってみたいところです。
んで、それを自力で突破してやった日には「よくそこまでやったなぁ」とほめてみたいです。
※直接LANケーブルを差し替えるとかは認めませんがw

ギャングエイジはコロコロコミックがお好き

次男なのですが、コロコロコミックがとても好きです。
どれくらい好きかというと・・・

・「何かお土産に買ってくるけど何がいい?」と言うと「コロコロコミック買ってきて!」
・宝くじを買ってよ!と言っていたので「1等あたったらどうする?」と聞いたら「全部コロコロコミックを買う!」

・・・そんなに好きか、コロコロコミック(^^;

私の世代の時はコロコロコミックというと「おぼっちゃまくん」とか「つるピカハゲ丸」とかかなぁ。
最近は「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」とか「ペンギンの問題」とからしいです。

そうそう、たまに読むものがない!と言ってくるので
先日、私の本棚にある達人プログラマーを手渡しました。
渡した瞬間にちょっと難しそうな顔をして、読む前から「つまらない」とかけしからん事を言われたりしました。
まぁ、まだちょっと早かったかな?(^^;

何にせよ夢中になれるものがあるという事はとてもいい事だと思います。
母としては、たまにはそれくらい夢中になって勉強してほしいなぁと思ってみたりする今日この頃です。

将来のペーパークラフター(かもしれない)

三男が一番甘えたさんで常に私にべったりです。
買い物に行くときも「お母さん、大好き〜」と言ってはぴったりとくっついてきます。
ただ、それはずーっとではなくて、ひとしきり満足すると「もういい」と言って一人で遊んだりし始めます。
遊びは折り紙や何かを創ったりする事が好きで、折り紙は色々なものを折っては私にくれます。

色々とモノを創るのは好きなようなので、この先どういうものを創って行くのだろうなぁ。
そのときまで、「お母さん、大好き〜」と言ってくれているとうれしいなぁ。

我が家のクレヨンしんちゃん

末っ子なのですが、保育園で過ごした内容を聞くと「○○ちゃんと遊んだ!」と女の子の名前しか出てきません。
男の子とも結構遊ぶのですが、圧倒的に女の子の名前が多い。
後は、若いくてかわいいお姉さんが大好きです。たまに突然抱きついたりして頭が痛いです(^^;

そんな様子を見ていると、あのクレヨンしんちゃんに出てくるのはらしんのすけか!と思わずにはいられません。。。

それでも「○○くん、かわいい〜〜」と、言ってくれるので助かっております。

まとめ

4人も居るとやる事も違うし、色々と好みや、思う事があったりなので、母としてはまとめるのはなかなか大変です。
ただ、みんなそれぞれ、好きなものがあったり夢中になれるものがあるのはいいなぁと思います。
まだまだ彼らの世界は狭いので色々なことを見たり聞いたり、経験させられるといいなぁと思っています。
(この間も頑張ってMaker Faire Tokyo 2012へ連れて行ってきました!)

とりとめもなく書いてみましたが、我が家の王子たちはこんな感じです。

明日の子育てエンジニアアドベントカレンダーは@anakahalaさんのエントリです。
よろしくお願いしますー。