IT系女子部カンファレンスに参加してきました
1/25に開催されたIT系女子部カンファレンスに参加して参りました!
すっごく今更な感じですが、レポートをアップします。
遅くなってしまってすみません・・・。
会の最後に撮った集合写真。当日これだけのIT系女子が集合しました。
モザイクなのは女子だからです!w
さてさて、今回の「IT系女子部カンファレンス」
名前の通り、女子部のみを集めたカンファレンスで参加者もほぼ女性のみ!
参加人数も200名近くのかなり大規模なカンファレンスです。
イベント詳細は以下にて
【満員御礼/増員225名】IT系女子集まれ!女子部カンファレンスvo.1 -Linux, Android, JAWS-UG, JAZUG, Windows, iPhone, mongoDB女子部 : ATND
ハッシュタグは#joshicon
今回は以下の女子部の発表がありました(発表順に記載しております)
・mongoDB女子部
・JAWS-UG女子部
・JAZUG女子部
・iphone女子部
・Linux女子部
・windows女子部
・android女子部
以下、自分がメモれた内容に関して記載します。
※ごめんなさい、全部はメモれなかった・・・。
■mongoDB女子部
・部員募集中です!
・20名ぐらいの小規模な女子部
・アットホームな感じの集まりである
■JAWS-UG女子部
・発表者は@_dzさん
☆資料はこちら☆
http://www.slideshare.net/dzeyelid/itvo1
・もうじきJAWS-UG女子部は1周年
→お祝いはひっそりやります
→azuruの一周年記念パーティーは豪華で素敵だった
・勉強会について
→女子だけの勉強会は2回交流会も2回ほどやってます。
→勉強会はAWSの中の人も来ていた!
・フランクな感じで雰囲気はすごくいいです。
・一度、5名の男子枠を設けてやった事もある
→参加男性からはとっても恐縮された
→その内容はとぎゃられている
http://togetter.com/li/88349
・合同勉強会もやっています!
→JAZUGさんとの合同勉強会
→発表者である@_dzさんが初めて参加した勉強会がこれ
→忘年会も合同で行いました
・参加資格について
→AWSが好きであれば誰でも参加できます。
・AWSの説明
→中の人の紹介。JAWS-UGの勉強会にもいらっしゃいます!
・JAWS Summit 2012の紹介
→3/2、3/3六本木で行います
・マイスターシリーズやってます!
・全国16支部クラウド女子
→JAWS自体の活動はかなり活発
→JAWSに所属している女子はくの一と呼ばれている強者
→切腹する人だけ、写真大きいスライド
・JAWS-UG勉強会ビギナー編の紹介
・ペアプロ合コンの宣伝
■JAZUG女子部
発表者は@sao_aさん(部長)
→実務でプライベートクラウドやってます!でもパブリッククラウドもやりたい!
・JAZUGについて
→JAZUGに興味があれば基本的にウエルカム
→執事制度がある!
・AZURUとは?
→AZURUよりもクラウディアの方が有名
→クラウディアのコスしている人が!素敵!
写真をどうしよう・・・
→eclipseのプラグイン対応もしている
→色々使っていれば、そのうち覚えるかな?
・豪華なイベントが多い
→結成イベント
→秋のイベント。夜中やっていたらしい。
→クラウドごった煮に良く参加させてもらっている。
・すべてのネタをガンダムで語る砂子さん
・キネクトつかって生でデプローイを行いました!
・クラウディアの元カレとの違いについてを話したりしています
・エンジニアサポート新年会
→JAZUGもJAWS-UGも参加しています
・JAZUGは実は支部がない!
→静岡支部がやっとできた!
■iphone女子部
発表者は@iPhone_joshibuさん
→お二人で発表
→エンジニアではなく、出版のお仕事をしている
・入部資格はiphone持参の女子
→部員になるとイベント案内、メルマガが届く
→メルマガには壁紙添付しています。
・部員がとにかく多い
→アンケート回答者数が14361名。アンケート回答だから、もっと居るかも)
→年代は20代、職業?は会社員が多い。
・勉強会的なイベントではなく、お楽しみ的なイベントが多い
→ケースをデコるイベント
→プリントアプリをやってみよう
→appleの方の初心者講座とかもやっている。
・記事の仕事が多いので、取材&制作協力もしてる
→テレビにも出演した
・iphone女子部でアプリをだした
→無料アプリ
→iphoneに全く関係ないネタが多い
→女子のおかずという男子禁制コンテンツが一番盛り上がっているw
・iphone女子部プロデュースのグッズも作っている
→iphoneケースも作っています
→カバコレもやっている(コラボを)
→イヤホンジャックアクセサリーも作りました。
・部員セレクトのアプリ1位はなめこ栽培キット
→次点クックパッド
→クックパッドアプリは3位以下に落ちた事がない
→10位までは無料アプリが締めている
→SNS系が多い
→有料でも、かわいい系は人気がある。
→かわいい系のデコメール等
・発表者のよもやま話
→LINEのデカ絵文字スタンプがやばいw
→コイクールが面白い。好みの人とすれ違うと教えてくれるらしい。
・部員限定イベントやります
→1/31に無銘食堂をやります!「iphone女子部亭」開店です
・気軽にやっているのでみなさんよろしくお願いします〜。
■Linux女子部
@mana_catさんが発表
☆資料はこちら☆
http://www.slideshare.net/manamitaira/linux-11273653
・発足のきっかけについて
→女性の参加者がすくない(割合が男女比8:2で圧倒的に女性が少ない)
→スタバで「女子部作ろうよ!」というノリで作た!
・勉強会のテーマについて
→トレンド技術の追っかけ
→LPICの取得勉強など
・1回目勉強会
→Xen / KVMについて
→参加人数の男女比率が1:1という快挙
・2回目勉強会
→チケット管理、プロセススケジューラー、シェルスクリプト
→こちらもかなりの人数の女性参加があった
・勉強会の特徴
→毎回お取り寄せスイーツを出していますw
→勉強会は共学としている
→ただし、枠は「一般枠」「女子枠」と分けている
→基本的に無料の勉強会
・USPマガジンvol.2を15名にプレゼント!というサプライズ
→女性エンジニアの座談会の掲載があった号
→余談ですが、私もこの座談会に参加させていただきました。
・勉強会以外の活動も活発
→カメラ支部がある
→日経LinuxでFedoraを使ったRAW現像の短期連載を執筆された、
レッドハットの藤田さん(@rioriost) が講師をしてくださった。
→グルメ支部
→グルメ部の写真での思い出とか。
→カラオケ支部も最近できた
・目標
→スキルアップ、楽しく仲良くお仕事しよう。
→会社を超えた、仲間を作ろう!
■windows女子部
発表者は@Mami_UXさん
・今日、立ち上げ発表になります
→実は各メンバーは初対面だったりする
・会のメインテーマはUX
→目標:UXを実現できる開発者やデザイナになること
・googleテクノロジー女子部にも参加している人が居る
・VisualStudio
→知っている人、使っている人(使った事がある人)は結構いる
・Expression Blend
→知っている人はあまり多くない
→UXツール。デザインツールで結構使えます。
→無料版もある
・2015年にはwindowsphoneがシェアを増やしてくるだろうと予測している
・スマートフォンアプリ選手権に出た
→一人でやるのは寂しいので、メンバーを集めた。
→作成したアプリは「姉御電卓」、「できる大人のマナー」の二つ
→「できる大人のマナー」が入賞したのは予想外
・参加資格
→このテクすきだよ!・・・という人であれば誰でもはいれます。
→facebookでリクエストください
→「windows女子部」検索ください。
■android女子部
発表者は@tryalさん
☆資料はこちら☆
http://www.slideshare.net/Naokinha/android-dronjo
・部員について
→androidを持っている人
→Androidの開発している人が半数以上
→現在、500人超のメンバーが居る
・女子部が出来上がった発端
→元々、日本アンドロイドの会があった
→現在、200以上のグループがある
→2年前の「女子が少ない!なので集まろう!」が始まり。
・集まると機会が増える
・活動
→勉強会
→メーカーさんとコラボしてタッチ&トライの会
→発売前の端末が触れるイベント
→各種イベント参加もしている
・雑誌、メディアにも出ています。
→依頼もたくさんあります。
・企業とのコラボが多い
→メディア掲載も多い
・メンバーがイベントの企画
→やりたい人がやる!コミュニティ。
【懇親会】
カンファレンス会場にて、そのままビアバッシュ形式での懇親会でした。
女性同士の集まりという事もあって、皆さん和気あいあいとお料理や会話を楽しんでおられました。
後、懇親会中に当日お手伝いに来てくださっていた大学生男子のLT、
@happa_no_koさんによるペアプロ合コンの宣伝LT、
@_dzさんのSonicGardenのプロモーションもかねたLTも行われており
非常に充実した内容となっておりました。
【所感】
いつも参加する勉強会と比べて、とてもおしゃれな感じのするあつまりでした。
また、IT系・・・と言いつつも、小難しい話はそこまで多くなく、
勉強会等に参加した事がない人でも十分に楽しめたないようではなかったでしょうか?
皆さん、何部に入部されたのかが気になるところだったりしますね。
また、2回目もあるそうなので、今回参加できなかった方も参加されてみてはいかがでしょうか?